PETIT MATIN(プティマタン) / Maison Francis Kurkdjian(メゾン フランシス クルジャン)


Profile

ユニセックス

2016年発売

アロマティックタイプ

特徴的なノート:フローラルノート

 

香りの構成

レモン、ラベンダー、オレンジフラワー、ムスク、アンブロクサン、オーベピン


パリの爽やかな早朝を。すっきりと優しいエレガントな香り。

調香師として様々な香水を捜索してきたフランシス・クルジャン。新しい香りを創造し続け、そのクリエイティブな才能を発揮して2009年、パリに自身のメゾンをオープン。希少な香料を厳選し、品質と真のノウハウにこだわりを持つブランドです。

PETIT MATIN(プティマタン) は2016年に発売された作品です。

 

この作品は、パリの爽やかな早朝からインスパイアされたアロマティックタイプの香りです。日の出とともに朝日に包まれる早朝のパリの街は、心地よく爽やかな空気がみなぎります。

レモンやラベンダーのアコードがすっきりと優しい香り立ちから始まります。朝日の様子をオレンジフラワーで表現したかのように、明るく爽やかな日差しを与えます。次第にムスクやアンブロクサンが、パリの街並みのようにエレガントで落ち着いた印象へと導きます。

 


フランスパリのメソッド、調香技術、スタイリング技法を学んだパルファンスタイリストが香水をご紹介!

香りは目に見えないもの。香水を纏う時は、香りの印象のみがあなたの印象へと刻み込まれます。ボトルに惑わされないためにも、ボトル写真は掲載していません。もちろん香水瓶、ボトルに一目惚れして選ばれる方もいらっしゃいますが、私は「香りで選ぶ」ことにフォーカスして香水をご紹介しています。