プロヴァンスの生き方、ゆったりとした時間の過ごし方を香りで表現
【誕生ヒストリー】
創設者ウィリアム氏は様々な高級ブランドで勤め、アジアなども駆け巡るような慌ただしい日々を送っていたそうです。50歳くらいのふとある朝目覚めたとき、
「いつまでもこんなに息の疲れるような生活をしていていいのだろうか。少し、自分も人生を楽しまなければいけない」
「もっとゆったりとしたリズムで生活したい」
という想いからプロヴァンスへ足を運びブランド展開へと至ります。
プロヴァンスを選んだ理由と魅力は、山や海もあり自然に恵まれた場所はまるでひとつの国のように全てが揃っているということ。
それは広がるラベンダー畑は香りの国のようであり、1年の300日くらいは太陽に恵まれている 太陽の国でもある。
またペタンクという球技の発祥の地でもあり盛んであり、ペタンクをしてそのあと皆で仲良く語り合ったりする友情の国でもあるところ。
そんなプロヴァンスの古い邸宅からスタートしています。
この場所は当初オフィスとして使用していたそうですが観光客が集い、立ち寄る人もいるのでお店として居心地の良いブティックとして構えるようになったそうです。
製品作りのこだわりはプロヴァンスの生き方、ゆったりとした時間の過ごし方を反映したものモノづくり。
そして美しい自然が保ち続けるためにも、 保存料・ 着色料を配合せず環境に配慮し、天然香料を用いて生産することです。環境に配慮するシンプルな製品づくりは実はすごく難しい事です。そしてアルティザンと呼ばれる伝統的な作り方を守りつくり続けた職人がいてこそ開発された製品だと語っています。
パッケージについては理念に基づき「大事なのは香り」ということからシンプルなものにたどり着き、イメージカラーのテラコッタは一番プロヴァンスらしい色、プロヴァンス地方の土の色を表現しています。
香水一覧
- ECLATANT(エクラタン)
- ESPIEGLE(エスピエーグル)
- EXQUISE(エキスキーズ)
- INGENUE(アンジェニュー)
- INSOLITE(アンソリット)
- INSOUCIANTE(アンスシアン)