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MORN TO DUSK(モーン トゥ ダスク)/EAU D'ITALIE(オーディタリー)


Profile

ユニセックス

2015年発売

フローラルタイプ

特徴的なノート:グルマンノート

香りの構成

トップノート:ベルガモット、スズラン

ミドルノート:ブルボン産バニラ

ラストノート;シダーウッド、ムスク


イタリアの上質なバニラの香りを漂わせ、ゴールドのヴェールのように包み込む

【ブランドについて】

 

イタリア、アマルフィ海岸、美しい街の“ポジターノ”。

そのポジターノの象徴と言われるイタリアンスタイルの代表格とされるラグジュアリーホテル『レ シレヌーセ』。

 

セルサーレ家の所有の邸宅が、1951年ホテルとして改装されました。

18世紀半ば、この一族から、大使やナポリのアーチビショップ(キリスト教の高位の聖職者階級)、ポジターノの市長までも輩出しています。

今も世界で最も個性あふれる一流ホテルに仕立て上げた伝統を守り続けています。

 

2004年、イタリアの半世紀以上にわたる伝統を守りスタイルを継続してきたことを記念して、「レ シレヌーセ」は最初のフレグランス、オーディタリーを発表しました。そして、コレクションのブランド名となります。

 

オーディタリーは、世界で最も優れた一流のパフューマー"ノーズ"と協力し、最高品質の素材のみを用い、常に現代的で、独創的、かつ刺激的なフレグランスとボディケア製品を創作しています。

 

【作品について】

 

2015年に発売されたMORN TO DUSK(モーン トゥ ダスク)。

Morn to Dusk(朝から晩まで)という意味を持つタイトルは、常に抱える心の中の聖域を表現しています。

 

フレッシュで活気に満ちた一日の始まりから、次第にゆっくりと深く情熱的な夜の時間へ

 

香りの移り変わりを一日の時の経過を表現しています。

爽やかな朝から深く落ち着いた夜の雰囲気を。

朝から日没まで、まるでゴールドのヴェールのように包み込む官能的な感覚を香りで表現しています。

 

香りは、トップからしっかりイタリアの上質なバニラの香りを漂わせながらも、フレッシュなベルガモットと組み合わさり、官能的な印象へ導きます。次第にムスクがバニラをヴェールのように包み込み、ほんのりパウダリックにも感じます。


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