Profile
ユニセックス
フローラルタイプ
特徴的なノート:フルーティノート
香りの構成
トップノート:牡丹、桃の葉
ミドルノート:オスマンタス、ジャスミン
ラストノート:バニラ、ベチバー、ムスク
春先のひんやりとした空気、穏やかな日差し。桃の花をイメージした作品。
パリ在住の日本人女性が立ち上げたブランド「Miya Shinma Parfums」。ブランドコンセプトは「自然に従い、芸術に従う」。日本の地で育った新間美也氏が創作する作品は、自然の美しさがテーマとなり、日本の文化と伝統を巧みに織り込まれています。それはまるで贅をつくした日本の香り巡るような作品が創作されています。
そんなブランドの「ロー ド ミヤ シンマ コレクション」 は、世界のアート界に大きな影響を与えた浮世絵へのオマージュです。
自由かつ大胆な手法、潔いライン、鮮やかな色彩を特徴とした、今みてもなお新鮮かつセンセーショナルな浮世絵に魅せられて創作されたシリーズです。香りのテーマは、「今を楽しむ」。浮世絵が放つ開放感あふれる生き生きとした空気のように、フレッシュでナチュラル、心地よくて透明感ある素材を使用しております。
この作品は、「L'Eau de Miya Shinma」シリーズのMOMO(モモ)。穏やかな春の日差しを感じさせるような桃の花の愛らしさをイメージしたフローラルフルーティの香りです。牡丹と桃の香りのアコードが春の優しく穏やかな様子と愛らしいほんのりキュートな印象を感じさせます。春先のまだ少しひんやりとした空気感も感じさせながらも幸福感を与えるようなフローラルフルーティの香りが特徴的な作品です。
フランスパリのメソッド、調香技術、スタイリング技法を学んだパルファンスタイリストが香水をご紹介!
香りは目に見えないもの。香りの印象があなたの印象へと刻み込まれます。
コメントをお書きください