Profile
レディース
2011年発売
フローラルタイプ
特徴的なノート:パウダリーノート
香りの構成:
トップノート;グラース産ミモザ、グリーンアコード、フィレンツェ産イリス、アニス
ミドルノート:ピーチ、スミレ、ローズ、スズラン
ラストノート:ホワイトムスク、サンダルウッド
淡い甘さと眩しい黄色の花「ミモザ」の花をテーマにした作品。
ファッションモデルでもありピアニストでもある多彩な才能を持つアニック・グタールによって設立されたブランドです。アニック・グタールは、化粧品開発にも携わりその化粧品へ香りづけするためにグラースに立ち寄ったことがきっかけで、香りの魅力に惹かれ本格的に香水について学び始め、フレグランスブランド「アニック・グタール」が創設されました。
アニック グタールは、幸福な瞬間、秘めた思い、人生の岐路での出来事や最愛の人をめぐる忘れられない記憶。そんな感情を香りで表現。本物であることにこだわり、上質な原料だけを使い、常に品格のある洗練されたフレグランスを追求し続けています。そしてその伝統は創業者の娘であるカミーユ グタールとイザベル ドワイヤンが受け継ぎ、ラグジュアリーなフレグランスを発表し続けています。また現在は「グタール」としてブランド名が変更されています。
そんなアニック グタールより2011年に発売されたル ミモザ。淡い甘さとまぶしいような黄色の花が特徴のミモザをピックアップしたこの作品は、明るくパルダリーでフルーティフローラル。かわいらしい少女っぽさと芯の一本と追った大人のエレガンスを奥深く表現。70年代のポップアートにインスパイアされ、カミーユ グタールはボトルに愛らしいリボンをほどこしました。ル ミモザは冬の終わりを告げる春のエネルギーを感じる香り。
フランスパリのメソッド、調香技術、スタイリング技法を学んだパルファンスタイリストが香水をご紹介!
香りは目に見えないもの。香水を纏う時は、香りの印象のみがあなたの印象へと刻み込まれます。