当サイトのコンセプトは「香り選びを楽しむこと」
どこにいても香水を選んでいる瞬間を楽しんでもらえるように製作しましたので是非一度ご覧いただければと思います。
また今後、ご自宅でも嗅覚を養いながら香水選びができるようなキットも販売予定ですので決まり次第UPします。
私がHPでご紹介している「香水の選び方」はシンプルに2種類
自分で選ぶ
プロに選んでもらう
かです。
そのうちの1)自分で選べるように組み込まれたHPの使い方をご紹介していきます。
今回はわかりやすく図を作ってきました。
流れはこちら
1)全体の香りのイメージを選ぶ
2)アクセントとなる香りを選ぶ
3)その他プラスアルファの方法です。
当サイトでは1と2ができるように製作しています。
では実際にどのようになるかご紹介します。
1)全体の香りのイメージを選ぶ
例えば、秋冬になったから、あたたかみのある香りにしたいなっと思ったら「ウッディタイプ」を選びます。
2)アクセントとなる香りを選ぶ
ウッディタイプの香りを選び次はアクセントとなる「香りのノート」を選びます。
あたたかみがあるけど華やかさも欲しいというのであれば、「フローラルノート」を選びます。
そうすると
- BOIS DES ILES(ボワ・デ・ジル) / CHANEL(シャネル)
- ROSE IKEBANA(ローズ イケバナ)/HERMES(エルメス)
- FAHRENHEIT(ファーレンハイト)/DIOR(ディオール)
- MUCH ADO ABOUT THE DUKE(マッチ アド アバウト ザ デューク)/PENHALIGON'S(ペンハリガン)
- Opus 1870(オーパス 1870)/PENHALIGON'S(ペンハリガン)
の香水が掲載されていて絞り込むという流れになります。
では「全体的に爽やかで、海を連想させるような透明感のある香りが欲しい」
と言った時は何を選びますか。
全体的に爽やか=シトラスタイプ、海を連想させる=マリンノート、となるので
シトラスタイプ、マリンノートの香りを選ぶといった流れになります。
その時の季節や気分によって香りを選べることができるので、是非ご覧いただければと思います。
ちなみに分類方法は全部私が香りを試して分類しています。そのためブランドイメージ、創作した香りのイメージによって表記してあるタイプが異なる場合があります。
これはあくまでもイマジネーションや表記をそのまま仕分けしているのではないので、惑わされずに選べるとは思っています。
是非お試しください!