Profile
ユニセックス
2016年発売
オリエンタルタイプ
特徴的なノート:フルーティノート、グルマンノート
香りの構成:
イランイラン、ミケリア、ピーチ、バニラ
颯爽と歩く彼女が通ったあとに漂う甘い香りを表現
2016年にパリのマレ地区にて設立されたメゾンフレグランスブランド「PARLE MOI DE PARFUM(パルル モア ドゥ パルファム)」。創設者は様々なフレグランスを手がけてきた調香師、ミシェル・アルメラック氏とそのファミリー。ブランド名は、「香りの魅力について語り合いましょう」というフレグランスに対する熱い思いが込められています。200以上から成る香りの素材をアーティスティックかつモダンな香りを創作しています。
そんなPARLE MOI DE PARFUM(パルル モア ドゥ パルファム )より2016年に発売された作品。
イメージは、颯爽と歩く彼女が通ったあとに漂う甘い香りです。その彼女の黒色の瞳は、潤んだようにキラキラと 輝いているような。
神秘的な甘いバニラが印象的で、優しく、魅力的で、官能的な香りをもたらします。 ピーチがアクセントとなり、女性らしいキュートな一面をバニラ 、イランイランのボリュームのある香りが手助けをしてくれるような。清潔感とキュート。そして魅惑的な香りに導きます。イランイランのコクが、魅惑的に感じ、何かずっと気になるような、通り過ぎた後も彼女のことを思わずにはいられなくなるような。追いかけたくなるような女性らしい印象へ導きます。
フランスパリのメソッド、調香技術、スタイリング技法を学んだパルファンスタイリストが香水をご紹介!
香りは目に見えないもの。香水を纏う時は、香りの印象のみがあなたの印象へと刻み込まれます。