Earl Grey(アールグレイ)/ÉDIT(h)(エディット)


Profile

ユニセックス

2018年

アロマティックタイプ

特徴的なノート:ウッディノート

香りの構成:

トップノート:ベルガモット、オレンジ、レモン

ミドルノート:アッサムティ

ラストノート:オークモス、シダーウッド、ムスク


ジェンダーレスでファッショナブルな東京ストリートを表現した紅茶の香り。

ÉDIT(h) エディットは、1905年に東京、駿河台で創業した朱肉ブランドが始まりです。創業の頃より続くクラシックな朱肉作りにおいて使用される天然素材は、フレグランス関連商品の材料として使用されるものを含み、独自にアジア由来の香料を朱肉に配合して香り付けをしてきました。また日本人にとって捺印とは、アイデンティティの証明であり、絆の結束です。

そして香りもアイデンティティや結びつきを印すエレメントのように、纏った香りはその人自身の一部となり、また人は、香りによってその人を心に留めるという価値観のもとフレグランスを提供しています。

 

そんなブランドより発売された、Earl Grey(アールグレイ)。テーマは「ジェンダーレスでファッショナブルな東京ストリートカルチャーへのオマージュ」。弾けるようなシトラスから徐々に香る紅茶の香りを創作。香りは、渋みのあるティーの香りとオークモスの香りが組み合わさり深みを増します。アールグレイの渋みや茶葉を連想させるようなほんのりスモーキーな印象を与えてくれる作品です。かっこよくクールな印象へ導きます。


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