4-10 乙女（おとめ）/canoma（サノマ）

ユニセックス

2020年発売

フローラルタイプ

特徴的なノート：マリンノート、グリーンノート

香りの構成：

ベルガモット、マリンノート、ティアレ、イランイラン、芝生（グリーンノート）、ジャスミン、スズラン、すみれ、ローズ、オークモス、ベチバー、インセンス、サンダルウッド、ムスク

2020年、フランスパリで誕生したニッチフレグランスブランド”canoma（サノマ）”。日本人クリエイター渡辺裕太が香りのディレクションを。調香師はJean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)。「上質な日常」をテーマとして、日本人が使いたいと思える「日本人のための香り」が誕生します。

そんなサノマより2020年に発売した 4⁻10 乙女（おとめ）。

芝生のようなグリーンのほんのりビターな香りがマリンノートと一緒に広がります。次第に、フローラルの瑞々しく透明感をある香りへと広がりながらも、しっかりとウッディノートの香りがこのグリーンとアクアティックノートの香りを持続させてくれます。乙女というとかわいい香りを思い浮かべますが、乙女という言葉を覆すような、力強く透明感あるエレガントな香りが広がります。

フランスパリのメソッド、調香技術、スタイリング技法を学んだパルファンスタイリストが香水をご紹介！香りは目に見えないもの。香水を纏う時は、香りの印象のみがあなたの印象へと刻み込まれます。