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ユニセックス
2020年発売
ウッディタイプ
特徴的なノート:アロマティックノート、フルーティノート
香りの構成:
ラベンダー、セージ、青リンゴ、カーネーション、松、インセンス、シダーウッド、ベチバー、サンダルウッド、ムスク
日本人の心を安心させてくれる、心地よい香り。
2020年、フランスパリで誕生したニッチフレグランスブランド”canoma(サノマ)”。日本人クリエイター渡辺裕太が香りのディレクションを。調香師はJean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)。「上質な日常」をテーマとして、日本人が使いたいと思える「日本人のための香り」が誕生します。
そんなサノマより2020年に発売した 3⁻17 早蕨(さわらび)。
香りは、グリーンアップルの柔らかく穏やかな香りが広がりながらも、松の渋みある香りとラベンダーやセージのアロマティックの香りが、清涼感と落ち着きを与えてくれます。
青リンゴが松へと導く渋み、苦み。がどことなく日本人の心を安心させてくれるようです。
松、シダーウッド、ベチバーなどのウッディノートと、ラベンダーやセージなどのアロマティックノートが中心にあり、それらを青リンゴ調のムスクが包み込んでいるような心地よい香りです。
フランスパリのメソッド、調香技術、スタイリング技法を学んだパルファンスタイリストが香水をご紹介!香りは目に見えないもの。香水を纏う時は、香りの印象のみがあなたの印象へと刻み込まれます。
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